映画「古い庭園」
俳優チジニ(35)に対する人々の初印象は‘ハンサムだ’ よりは ‘頼もしい’である。
広告主たちからも一番信頼を受けるモデルとして評価を受けるチジニ。彼の印象は幼い時に町内でも通じていた。「野球のボールが家に飛び込めば、球を取りに行くのは自分の役目でした。他の友達が行けばもらえないボールも、私が行けば貰えました。」
チジニが今度は80年代の運動圏の姿で映画の観客たちを訪ねる。彼はイムサンス監督の「古い庭園」(4日封切り)で運動圏オヒョヌを演じた。
「オヒョヌの時点で映画を導けば、たぶん昔の映画になったでしょう。その時代に似合わないものの、居た事が当然なハンユニ(ヨムジョンア)という女が導いて行くから、映画が粹で格好良いと思います。ヨムジョンアさんに比べて私がずっと小さく見えますね。」
80年代。17年を監獄暮らしの後、消えてしまった時代と愛する女。オヒョヌは新しい世の中と疏通するようにしてくれた女の行績を探して出る。
チジニは運動圏の情緒を理解することが出来る90学番だ。 阿硯洞と新村一帯で催涙弾のニオイを嗅ぎながら暮したが、彼の関心事は絵とバスケットボールだった。
「95年に、タダで世界一周旅行をして気軽に楽しんで遊び、ゾクゾクっとし」「飛行機の中で十何時間の間考え込んでいること」「幼い時、繰り返し的に見た夢の中の姿のように、四十の身を超すと工芸勉強を加え、工房で昼寝をし、白髪になって仕事部屋に座っている姿’…」 こんなもの等が彼が考えて来たユートピアだ。
彼は運が良い人と自評する。それと共に「事ある毎に肯定的ながらも、緻密な計画の下に一つ一つ実践して行くように。」という成功学の講義までしてくれる。
そんな彼に「肯定的なことと緻密さは両立し難くないか。」と聞いた。「そうです。 元々は私も憂鬱な方でした。自殺を考えて試みも何回かしました。灰色主義者だったが…。 あらゆる事故を経験しながらも、生き返えることを見ると、私がすべきことが残っているんだなという気がしました。 どんな仕事なのかは分からないけれど、すべきことがあるようだと考えました。」
彼がすべきことは演技だった。演技を探しに出たのではなく、演技が彼を訪ねて来た。
「演技は私とは関係ない他の人々がする仕事だと思っていました。1年間、マネージャーが演技をしなさいと言って通って来ました。 IMF以後、すべきこともなかったが、冒険心も強く、知りたいことは堪える事が出来ない方なので、ぴったり1年だけしてみようと跳び込んだのです。 お金も儲けなければならないし、ご両親にも仕えなければならないし…。それでおおよそ 2年、準備しました。」
彼は演技者の道を歩くようになったことが “神からの来臨を受けた”と言った。
「見つけて来たことを無理やりに阻んでしなかったら、病気にかかると言います。それもあって、そのまま自然に受け入れることにしたのです。」
彼が自分の演技で不足だと感じる点は何か?
「まさに"古い庭園"でジョンアアガシの涙のシーンを見ながら反省しました。切々として優れていると感じました。プラット・ピットを見れば、あの年であんなに格好良いのが羨ましく、白髪のショーン・コネリーを見ながらもそうで、アンソンギ先輩見ながら仕事と家庭を、どんなにあのように徹底的に取りそらえるかも羨ましい…。」
パンスンベ記者 bsb@munhwa.com
スターギャラリーイジェホ
場所協賛:ペリベベスタジオ
[文化日報]2007-01-04 07:16:26
http://am7.co.kr/Source/DeskShow.php?SDomain=BizAbout&Domain=am7&No=157860
2007-01-10 12:00:55
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