<ノーカットインタビュー>映画「女教授の隠密な魅力」でばたや漫画家パクソッギュに変身したチジニ

"初めから公然と、こんなキャラクターのシナリオを受けたら良かった。"
怪しからない想像の映画「女教授の隠密な魅力」が公開されれば、それまで空前のヒットを記録した MBC「大長今」の至高至純した従事官 'ミンジョンホ'の余韻を持っていた多くの観客たちがチジニに対して背信感を感じるかもしれない。
映画でチジニが引き受けたばたや漫画家パクソッギュは、それまで正しいイメージを漂わせて来た頼もしい(?) チジニを、よほど激しく変貌させた。悪口は基本、子犬を駆って散歩をするようだったのに、子犬を首輪のまま握ってひったくる。汚水に触れないようにしようとするそれなりの愛情表現だ。急に野球バットで人も叩いてぶんなぐる。
あまりに大長今のイメージが強い上、続いたドラマ「春の日」もやはり彼を頼もしい男性像の典型で作って来た。それにチジニが出演する某銀行の広告は、信頼も充満する模範的イメージを視聴者たちに強く刻印させた。
どうしてあそこで泣かない(?)
チジニはこれまで、演技者たちが映画やドラマでのキャラクターから見せて来た整形性に対して窮屈さを感じたと言う。「仁寺洞三清洞の並木も小奇麗な江南の大通りとは違うように趣もあって風情もあるのではないか。全てのものがまったく同じでパターン化されていれば、どれほど世の中を生きるのがつまらないかと考えてみるようになる。」
しかし、俳優がある程度認知度を得、自分のキャラクターをもうちょっとディテールするように意味付与をする為には力が必要だったこと。去る過去の作品を経て来て、もう自分の考えをある程度反映することが出来る位に至った今は、むしろきらびやかなネオンサインよりは灯火のように慇懃で風変りな味を感じらせる作品選定にもっと欲心を使うと言う。
"今度の映画のパクソッギュは手では掻かない痒い所を掻いてくれる感じの役だと思う。」と言うチジニは、今後とも整形化されたキャラクターよりは不慣れではあるものの、必ずなければならない所にあり得る姿の為のキャラクターに常に挑戦すると言う。もうある程度公開された次期作「古い庭園」もそうで、その次の作品も結局、自分の演技欲心の一貫性ある姿だと説明する。
私が泣くよりは、観客を泣かすことが出来る演技と作品

「ジャングルみたいな芸能界に、他の人達より少し遅く足を踏み出したのが幸いだと思う。広告会社でも働いてみたし、普通の人々が感じて経験してみた日常の事を経験したのが、演技をするのに滋養分になっている。」
勿論「女教授の隠密な魅力」でチジニは涙の演技もなくて、観客に涙を流すようにさせる部分もない。 しかし彼の思う演技はパターン化された演技とストーリーで、観客にとって予測可能な展開と感情を導き出すのではないという話だ。
「チジニはチジニであるだけです。過去のあの作品に相変らず止まる俳優ではありません。皆さんがチジニが以前から今後とも、どのように変化しているか本当に気になったら、過去に私が出演した作品を少しずつ思い浮かべて下さったらと思います。そして今後とも、しげしげと愛情を持って見守って下さったらと思います。」
彼が1時間ほど零し出した一貫された演技に対する考えを聞いてみると、チジニの次の作品が本当に知りたくなった。イムサンス監督との次期作業もそうで、その次の未確定だが論議されている作品もやっぱり「女教授の隠密な魅力」で観客を驚かした変身を期待してみるに値する。
ノーカットニュース放送芸能チーム/ナムグンソンウ記者 socio94@cbs.co.kr
[ノーカットニュース]2006-03-15 17:59:23
http://www.cbs.co.kr/nocut/show.asp?idx=186374
2006-03-18 19:11:39
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