ジェントルマンはもうそれ位にして...ムンソリとの初映画で完壁に変身

チジニが変わった。穏やかな顔をほころばせた落ち着いたジェントルマンが不良のばたやになった。
来る11月封切られる映画「女教師の隠密な魅力」でチジニは往年に少々 '遊んだ' 漫画家ソッギュ役を引き受け、多情多感で紳士的な既存のイメージを完全に捨てた。
最近進行された撮影現場公開でもチジニは確かに変わった姿を見せてくれた。相手役ムンソリと休むことなしに話を取り交わして雰囲気を導いた。確かに口数もふてぶてしさもぐっと増した姿だった。
変身は彼が先に熱望したことだ。受け取ったシナリオを一気に皆読んでしまったチジニは、監督に会いに行く時からばたやでコンセプトを取り、洋服の代わりにレイニング服を着た。自分がソッギュに似合う俳優だと知らせたかったからだった。
「ソッギュは本当に悪いヤツです。そして果敢です。やくざたちの前でも目を剥くほどだから。実は誰もが果敢に生きたいのに、そうは出来ないというのがあるでしょう?考えることもあり、見る目もあって。しかしソッギュは全てします。憚るものがないから。」

チジニはそんなソッギュを通じて代理満足をしている。 日常生活でも幾多の視線に取り囲まれてみると、唾を一度さえすっきり吐く事が出来ずに暮らすはずであろう。チジニはおかげで「内面で一度やってみたかったことを全てやってみている。 スッキリする。」とニヤリと笑う。
彼の破格的な変身に、周りでは熱狂的な反応を送っている。パートナー、ムンソリが「今まで現われなかった内面のばたやらしさがいたずらではない。大胆で果敢な面が演技で現われるから、更に輝くようだ。」と感嘆するほど。
やっぱり「今まで出た場面を確認したら、あまりに気に入って、思ったよりちゃんと表れて気持ちが良い」と喜んだ。 映画に対する褒め言葉も止むない。 彼は「20代中盤なら、誰も共感するはずだ。 話が想像を超越するほどに笑わせる。」と 'ソッギュのように' 安心して得意げになった。

そうしてみれば、ばたやソッギュと俳優チジニは妙に一体となる"つがい"だ。 決して退かないという点で、ばたやの '度胸'と俳優の固執はどうも通じるところがある。チジニは「大長今」「春の日」などのヒットドラマで作の上げた正しい青年のイメージを未練なしに捨ててしまうことで、もうその固執を証明した。
2ヶ月余りソッギュで生きて来て、チジニはちょっと痩せた。「全体的に軽くて良い」と言う彼の一言は、今の彼の気持ちを集約的に現わす表現であるだろう。軽くなった身で、軽くて良いキャラクターで、しかし確かに更に重みのある俳優として帰って来る彼の11月が待たれる。
キムヒョノク記者 <写真=パクソンギ記者 musictok@>
[moneytoday] 08/22 07:54
http://star.moneytoday.co.kr/view/star_view.php?type=1&gisano=2005082112202917552
2005-08-28 18:03:10
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